商品企画販売・システム開発までトータルマネージメント 株式会社アセットアルファ
株式会社アセットアルファ
事業内容
コンピュータ・
ネットワーク事業
大阪府立健康科学センター 株式会社アセットアルファ 共同開発システム
IMT計測支援システム
現在、一般的なIMTの計測は、超音波装置の画面上でトラックボールを使って測定したり、頸動脈エコーの出力写真を基に、熟練者がノギス等の測定器具を用いて測定しており、本来0.1mm単位での計測精度を必要とするIMT計測には十分と言えるものではありません。本IMT計測支援システムは、頸動脈エコー検査機器から出力された動画データ(ビデオ、デジタルビデオ)を見ながら、読影技師が必要な箇所の画像を静止画としてパソコンに取り込み、血管の内膜、中膜、外膜位置を画面上に描画することで自動的にIMT値を計算し、画像データと共にデータベース化を行う事が可能です。
IMT(Intima-Media Thickness:内膜中膜複合体厚)は、脳梗塞などの脳血管障害の発症を予測するための動脈硬化の指標となるもので、現在、超音波(エコー)を用いた頸動脈エコー検査により、IMTを含む血管の管壁の状態を視覚的に見ることができるようになっています。
頭部の血管の状況と頸動脈の構造
本システムは、頸動脈エコー検査機器から出力された動画データ(ビデオ、デジタルビデオ)を見ながら、読影技師が必要な箇所の画像を静止画としてパソコンに取り込み、血管の内膜、中膜、外膜位置を画面上に描画することで自動的にIMT値を計算し、画像データと共にデータベース化を行う事が可能となっています。
検査結果については、CSVファイルでの出力が可能となっていますので、EXCEL等での加工や、電子カルテへの転送も行う事が出来ます。
計測の方法についても、大阪府立健康科学センター監修のもと、計測の手順、方法、結果の算出方法等について数ヶ月にわたって検証作業を行っておりますので、読影技師の方は、画面上で正確に描画する事により、0.1mm単位の正確なIMT値を求める事が可能です。
頸動脈のエコー図:中央左から右にかけてのパイプ状のものが血管
ライン入力画面
頸動脈のエコー図:中央左から右にかけてのパイプ状のものが血管
 
※右の画像をクリックすると、別画面で拡大表示します
エコー画面上の対象となる内膜、中膜、外膜の位置をペンタブレットを用いてラインを引くことにより、自動的に最長距離、最短距離、平均距離、標準偏差等の数値を計算します。また、最長、最短距離の場所は、画面上にカラーラインで表示されますので、問題となる箇所をすばやく判断する事が可能です。
ログイン画面
ログイン画面
キャプチャー画面
キャプチャー画面
計測結果出力画面
計測結果出力画面
プラーク性状入力画面
プラーク性状入力画面
IMT計測の基本となるエコー画像の距離基準設定を自動的に行う事ができます。また、画像上で自動での基準点を設定できない場合は手動での設定も可能となっており、カーソル部分を拡大したウィンドウを見ながら設定できる、お助けツールも用意しています。
個々のエコー画像データは、個人情報、評価、コメント等と共にデータベース化されており、過去情報の参照や、定期検診者の経過等を容易に参照する事が可能です。
計測・評価結果については、CSV形式にて外部ファイルに出力していますので、EXCEL、他の管理ツール(電子カルテ等)での利用が可能となっています。
ラインを引いたり、コメントを入れたりするための描画ツールを2種類用意しています。通常作業用の「簡易描画ツールボックス」、コメントを入れたり、注意する場所をマーキングしたりすることができる「標準描画ツールボックス」の2種類がありますので、必要に応じて使い分けを行う事が可能です。また、作業の取り消しや取り消した作業を再実行させる「アンドゥ・リドゥ」機能を搭載していますので、誤って作業を行った場合にも安心して作業を継続する事が可能です。
本システムでは、S-VHS出力を持つ機器を対象としていますので、S-VHSビデオ、デジタルビデオ、DVD等、多くの機器に対応する事が可能です。また、コントラスト、明るさ等、画像調整もパソコン側で行う事が可能です。
「IMT計測支援システム」構成図参照
システムへのログイン時のID、パスワードを基に管理者権限等の使用権限が設定されていますので、部外者の使用の禁止、マスターとなる情報の改竄等を防ぐ事ができます。
 
 
IMT計測支援システム構成図
デスクトップパソコンの場合
O S Windows XP Professional または HomeEdition
*本製品は、Microsoft Windows Server 2003、Windows 2000、Windows Me、Windows 98、Windows NT、Windows Vistaでは動作しません。
コンピュータ本体 Pentium 4 または Celeron 1GHz以上のCPU搭載機種(2GHz以上を推奨)
メモリ 256MB以上の実装メモリが必要(512MB以上を推奨)
ハードディスク 1GB以上の空き容量
ディスプレイ 1024×768以上、65,536色以上
ビデオキャプチャボード 当社推奨品
タブレット WACOM社製ペンタブレット または 液晶タブレット(1024×768以上)
周辺機器 CD-ROMドライブ
スタンドアローン版 : \588,000 (初年度無償保守、消費税含む)
※導入調整費は別途かかります
※タブレット(液晶,ペン)やビデオキャプチャーボードは別途弊社推奨品をご購入ください
製品に関するお問い合わせ・サポートは下記をご利用ください。
E-mail:imt@asset-alpha.com
ホットライン06-6308-8660 担当:北野
電話番号のおかけ間違いにご注意ください。受付時間 10:00〜12:00/13:00〜17:00
※本製品は、大阪府立健康科学センターと株式会社アセットアルファの共同開発品です。
※本製品の著作権は、大阪府立健康科学センターと株式会社アセットアルファに帰属します。
※Microsoft、Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※WACOMは、株式会社ワコムの登録商標です。
※会社名、製品名などの固有名詞は、各所有者の商標あるいは登録商標です。
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